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hostsilpi

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生きるちから

この前、いつものごとく渋滞に巻き込まれたら、
道端に2人の男の子が座って何か話してた。

ストリートチルドレン。
5歳くらいの子と7歳くらいの子。
きっと、兄弟じゃない。
周りに家族も見当たらなかったし、
きっと2人とも家族と一緒に過ごしてもいない。

家族がいるのかさえもわからない。

渋滞で暇だったし、彼らの様子をぼーっと見てた。

そしたら、どうやら年上の子が
天秤と重りを使って年下の子に数字とか、
この重さだったら、いくらお金を貰うんだよ
って感じのことを教えてた。
道端で物を売って稼いで生きていけるように。

あたしに見られてることに気付いて
恥ずかしそうに笑ってる2人^^

なんかね、めっちゃ感動した。


貧しいのはやっぱり根底にあって
それは変えようのない事実。

物乞いに付きまとわれたとき、
「私は貧しいからお金ください」
って彼らはいつも訴えてくるけど
お金って貧しいからくださいって言って
もらえるものなの?
貧しくて困ってるのはわかるけど、
っていつもすごくもやもやする。

でも、2人の姿を見て
「生きるちから」をすごく感じた。

きっと学校にも行けないけど、
環境はいうまでもなくすごく過酷だけど、

彼らは生きるために学んで、
まだ小さいのに自分で稼いで、
そんな環境にいてもあんなに素敵に笑えてる。

あたしが5歳のときに自分で道端で
物を売るなんて絶対できなかった。
「お母さんやってー」って絶対言ってたもん。


あたし、もっと「感謝」して生きないと。

健康でいれて、支えてくれる人もいて、
ついつい当たり前みたいになりがちだけど、

すごくしあわせなことなんだなあ。


みんなに「ありがとう」。
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by kana_rt | 2010-12-07 23:31

Mother House


首都ダッカのファームゲートにあの有名な
マザーテレサの施設、マザーハウスがあります。

インドのカルカッタのものが有名ですが、
実はバングラデシュにもあります。

併設してバングラデシュの農村部の女性が作った
Handicraftsのショップがあってそこに行ったついでに、

マザーハウスにも立ち寄ってきました。

知的、身体的に障害のある人が施設で生活しています。

シスターとも少し話をして、
なんだかすごくあったかくて、すごく癒されました。

あたし、まだまだ小さいなあ~。

もっと謙虚に、感謝の気持ちを忘れずに。


「求める」って難しいな。


要はバランスが大事ってことなのかな。
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by kana_rt | 2010-12-06 23:44

しゅんどるぼーん

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コロバニイード(犠牲祭)のお休みの間に
シュンドルボンに行ってきました。

バングラデシュの世界遺産のマングローブ。

混沌としたダッカで生活しているあたしにとって
自然な何よりの癒しです。

ベンガルタイガーには会えなかったけど、
鹿は見れました。
まあ、奈良公園でもいっぱい見れるけど。笑そして、茶色かったし海に見えなかったけど、
海が見れたのが嬉しかった。

南の島の海でのーんびりしたいなあ。

まあ、そんな夢は叶うはずもなく、
またダッカに帰ってきてしまいました。

帰り道、いつもの渋滞に巻き込まれ、
ダッカに帰ってきてしまったことを再認識。

またここでしばらく頑張るか。
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by kana_rt | 2010-11-27 00:23

EID MUBARAK !


コロバニイードでした。

犠牲祭のことです。

アッラーに牛とかヤギを捧げます。

殺すってことです。

イード前から牛さんとヤギさんが
ダッカにたくさん集まってきて、

前日にはあたしのマンションのガレージにも
牛4匹、ヤギ4匹が勢ぞろい。

旅行に行くため、前日に家に出たので、
マンションで殺すところを見ることは
なかったですが...

見たくなくて旅行に行くことにしたのに、
結局、隊員ハウスの近くで見ました。

道端でどんどん殺していくから、
道が血の海になった。

うん、でも見てよかった。

こっちに来て、
お肉ってパックに入ってるもんじゃなくて
「牛肉」なんだ。

ってはじめてちゃんと認識できて、

今回のイードで、
牛の命をいただいてるんだ!って
本当の本当に理解できた気がしました。

魚だってエビだって大根だってにんじんだって

いのちをいただいてることには変わりないけど、

牛って絶対、感情もあるし死にたくないって
感じてるのが伝わったから、

なんだかすごい見ててつらかった。

いのちをいただいてるのにかわいそうなんて
言えた立場じゃないけど、

でもやっぱりね、当たり前のように見れなかったし、

そうなりたくないって思った。

たくさんのいのちをいただいて、
生かせてもらってることにちゃんと感謝しないと。
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by kana_rt | 2010-11-18 00:15

のーんびり


今日は市内でデモが起こってるらしく
自宅待機の指示が出ています。

とはいっても今のところ
お家のまわりは何の異変もなく
のーんびりした休日を送っています:)

11月に引っ越した新しいお家が
やっと、少しずつお家っぽくなってきた!

ってことで勝手にお家紹介~
寝室とリビングとベランダからの景色。

カーテンにプリントしてもらいたくって
ニューマーケットに持っていこうと計画中!

前の路地は常にリキシャが行きかってます。
ラッシュにはリキシャの大渋滞。
めっちゃうるさくて嫌なときもあるけど、
そんなリキシャたちを窓から眺めてる時間が
結構好きやったりします。



最近はなんだかいそがしくて
走って走って走って、立ち止まって
考えたり、周りを見渡すことが
できていなかった気がします。

久しぶりにのんびりして、
いろんな考え事してみたりして

大事なことがまたたくさん見えてきた。

将来やりたいことも少しずつ見えてきて、
目標がないところに走るのは難しかったけど、

これからは少しうまく走れるような気もしたり...

とりあえず、今は今しかないから、楽しむ!:)
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by kana_rt | 2010-11-14 17:42

うーん.

最近、ベンガル人に間違われる回数
絶対増えてる。

YESの意味で日本人はうなずくけど
ベンガル人は首を横にかたむける。
最初ふざけてんの?って思ったこの行為も
最近はごく普通にやってる。

聞きとれんかったり、
理解できんかったりして「え?」って言うの、
「あぁ?」って言ってしまう。

11月から一人暮らしになって
やっと自炊できるようになったのに、
5日目にしてトルカリ(バングラのカレー)
が恋しくなって自分で作る。


ああーどんどんバングラ化してるような
気がしてならない。

怖いよーーーーー。


今日はJICAの所長が職場に来た。

朝、職場に行くと
昨日終わらすって言ってたはずの掃除が
全く終わってない。

終わってないことは
ぜんぜん予想してた。
所長が来るのは2時やから
それまでに終わらせればいいと思ってた。

でも、進んでないにも程がある!

まあ、朝からブチ切れですよね。。

「なんでこんなに進んでないん?
 昨日終わらすって言ってたやん! 
 2時に来るねんで?わかってんの?
 はあ?今から朝ごはん食べに行く?
 そんな場合ちゃう!!
 たらたり これん!!!!!!!(早くやれ!)」

23歳の小娘に朝っぱらからガチで怒られる
50歳のおっちゃん。笑

まあ、こんなことは日常茶飯事。


基本的に人の話ぜんぜん聞かず
話すベンガル人。

「しゅねん!!!(聞いて)」
「ちゅっぷ これん!!!(黙って)」

大の大人にむかってこれ言った回数、
数え切れません。笑

今日はいつもよりばたばたしたから
めちゃくちゃ言ってた気がする。

で、今日の1番のモンカラップは
職場のjoint managaer に怒られたこと。

むかつきすぎて、理不尽すぎて、
でも言い返せる程には、
職場の状況も把握できてなければ、
活動もうまく進んでない。

言いたいことめっちゃあったけど、
なんかね、黙ることしか出来んかった。

悔しいーーーーー。

だいぶ図太くなったからね、
こんなことではへこたれないけどね~

やっぱり一人でできることは限られてて
みんなが変わりたいって思わないと変われない。

うーーーーーん、もやもやする!
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by kana_rt | 2010-11-12 17:47

あれれ?


ばたばたしてたら...
いつの間にか、あっとゆー間に11月。

早いよーーーー。

10月末は
異国の地で誕生日を迎え、

JICAの3ヶ月研修でノルシンディって田舎へ行って、
バングラの村を回ってNGOの視察をした。

やっぱりバングラデシュは
NGOに支えられてるなあ~って思った。

政府がやるべきことをNGOがまかなってる。

民間のNGOが農村支援をしているのは
すばらしいことだと思うけど、
政府の農村開発局に配属されてる私としては
これでいいの?政府しっかりして!ってすごく思った。

ひさしぶりに同期みんなに会えて、
一緒に研修できて有意義な時間がすごせました。

帰ってきて、
サプライズで誕生日を祝ってもらった!

あとあとよく考えたら、
みんなちょっとおかしな行動とってたけど
ぜーんぜん気付きませんでした。笑


そんなこんなで充実した10月末を送って、

11月がはじまって...

1日には念願のお引越し:)

バングラデシュでひとり暮らしデビュー!


ホームステイでトルカリ(バングラのカレー)地獄で
やっと脱出できたのに...

5日目にしてトルカリが恋しいです。

同期が言ってたトルカリ中毒。

あたしもかかってたみたいです。笑


濃い日々やったのに、
時間が経つと記憶って薄れていくね。

やっぱりマメに更新して
書きとめないといけないなーー。


よし!明日からがんばって更新っ!
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by kana_rt | 2010-11-06 01:14

教える。

今日、リキシャから落ちた。

あ、でも無傷です。

シチュエーションは、
細い道で更に左手にでっっかいゴミ山があって、
まさかの前からリキシャが来てしまった状態。

左側にハンドルをきってよけるドライバー。
そこにはゴミ山。

もちろんバランス崩しますよね。

傾くリキシャ。

ゴミ山へと引き込まれる、リキシャワラと私。笑

捨てられてた生ゴミが風化してたのが
不幸中の幸い。

はあ~ついてない。。


人に頼まれた仕事があって、
今日、カウンターパートと一緒に、

ギフト用のボックスを作った。

買えばいいんやけど、
簡単に手に入らないのがバングラデシュ。

そして、自分で作るつもりやったけど、
カウンターパートがやる!って言い出した。

せっかくそう言ってるのに、
あたしがやるってしまうのはよくないって思って、
やらせてみることに。。。

「教える」って難しいなーって改めて思った。

ボックスを作ってお店のロゴが入った紙を
上に貼るってゆう簡単な作業なのに、なかなかできない。

あきらかに真ん中じゃないとこに
デザイン持ってきたり、裏面は適当にやっちゃったり...

自分でやったら早いけど、
それじゃ彼のためにならないって思って、
もどかしかったけど頑張って耐えた。


作業進めてあたしのとこに持ってくるけど、
どう考えてもOKだせなくて、やり直し。

5回くらいやり直しさせて、
やっと、まあ許してやろう!ってモノになった。

でも、こんなあたしのダメ出しを
素直に聞いて、何回もやり直して持ってきて、

ベンガル人の要領の悪さとか、
いらいらしちゃうこともあるけど、

やっぱり憎めないし、
あたしなんかができることってしれてるけど

なんか、頑張らないとなーって思った。
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by kana_rt | 2010-10-13 23:05

もやもや。


最近、めっちゃ寒くなった。

寒がりやから家でカーディガン着てたら
ベンガル人にちょっとひかれた。
だって寒いもーーん。

カウンターパートがJrマネージャーに
「かなさんが来て3ヶ月も経つけど
どうして何も変えられてないんだ!
彼女はパワーがない。」
って言われてたことが発覚した。

まず、ちゃんと教えてくれたカウンターパートへ、

ありがとう。


確かにあまり何も変わってないのは事実。

入院してしまったり、
言葉がわからなくて、できないこともあって、
あたしにも否はある。

でも、、、
あたしのカルポリじゃなくて、
みんなのカルポリなんじゃないの?

主体になって変えるのは、あなたたち。

マンパワーとして仕事もするよ。


でも、それだけじゃ2年後、何が残るの?

この前、Jrマネージャーに、
職場のコンピューターのシステムをちゃんとしたい、
って話をされた。

まあ、いろんなこと言ってたけど、
要約すると、、、

「パソコン買いたいけど、お金ないから
JICAに買ってもらえるように頼んで」って話やった。

もし、あたしがJICAに頼んで
パソコン買ってもらうことができたら、

あたしの評価はすごく良くなるのはわかってる。

でもあたしパソコン買うために来たんじゃない。


カルポリがうまく機能するように、
スタッフたちが主体になって良くするのを
手伝うためにあたしは来たと思ってる。


てゆうかね、そもそも、、、
言いたいことあるならあたしに直接言ってこい!!笑
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by kana_rt | 2010-10-09 23:31

ろくしょんか


無事に家が見つかりました。

住めるのは11月からやけど、
3部屋+ベランダ+シャワー+トイレ2つ(洋式、ベンガル式)
あとはエレベーターとジェネレーター付き!

何より、大家さんがほんとにいい人!!!

あと1ヶ月、ホームステイがんばろう!


あたしの職場から歩いて50メートルのところに
線路沿いにでっかいスラムがあります。

昨日、同期隊員が職場に遊びに来てくれて、
夕方、職場の近くを歩いてたら、NGOっぽい団体が
スラムの子どもたちに勉強を教えたり、一緒に絵を描いたり、
傷の手当をしてあげたりしているところに遭遇した。

話をきくと彼らはボランティアで活動しているらしく
毎週土曜日の4時から2時間、ここで活動してるらしい。

昨日、活動していたボランティアは全員ベンガル人。
今まで出会ったベンガル人はお金への執着心が強い人が多かったし、
外国人がNGO団体とかで多く活動してるせいか、
自分達ではどうしようもないから、この国を変えてくれ!
みたいな考えの人が多かった気がする。

こうやって「自分たちで自分の国の貧しい子どもたちのために」
って活動しているベンガル人を実際見るのははじめてで、すごく感動した。

あたしもJOCVとしてこの国に来ていて、
手工芸隊員としてやりたい活動もたくさんあるけど、
職場のすぐ近くにスラムがあることは知っていて、
何かできないかな?ってずっと思ってた。

あたし一人でできることなんて限られてるけど、
少しでも、何か伝えられたらいいなーって思う!

写真はダッカのファームゲート。

人...多っ!!!!!!!!
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by kana_rt | 2010-09-26 14:22